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TwitterインスタントウィンのNGプレゼントは? 賞品プレゼントとクーポン配布はどっちがいいの?【メリット・デメリット比較】

執筆者:島田旬子

こんにちは、PARKLoT マーケティング担当の島田旬子です!

Twitterマーケティングでは、インスタントウィンなどを使った賞品プレゼントのキャンペーンが主流です。PARKLoTでも、毎回キャンペーン賞品にたくさんの応募が集まっています。

賞品プレゼントは拡散性があり、新規フォロワー獲得には効果的ですが、実は長期的に見るとクーポン配布の方が効果的です。

その理由について、PARKLoTを運営している「中の人」が詳しく解説したいと思います。

この記事は次のような人にオススメです!

  • WebやTwitterでクーポン配布しようと思っている
  • Twitterインスタントウィンを始めたい
  • 実店舗やECサイトの利用者を増やしたい

今回の記事ではインスタントウィンにおける賞品プレゼントとクーポン配布の比較に絞って、メリット・デメリットを解説します。

フォロワー獲得には、キャンペーンによる賞品プレゼントが効果的だといわれていますが、そこにはデメリットがあります。

Twitterインスタントウィンでキャンペーンを始めてから後悔しないように、そのことについても詳しく解説しています。

この記事を読んで、賞品プレゼントとクーポン配布のどちらが良いのか、選んでいただければと思います。

比較の解説ポイントだけをチェックしたい方は、以下から移動できます。

賞品プレゼントのメリット・デメリット解説

インスタントウィンとは

まず最初にマーケティング初心者の方のために、インスタントウィンについて説明します。

インスタントウィンは、参加者がフォローやリツイートなどの条件を満たすことで、リアルタイムで当選結果が表示されるキャンペーンツールです。Twitter上で盛んに利用されており、多くの人に情報拡散できるのが特徴です。

ユーザーの参加は一般的に「フォロー&リツイートのみ」の2ステップで完了するため、心理的なハードルが低く、参加率が高くなります。

多くの企業でプロモーションに利用されており、フォロワー数の増加に効果的です。ユーザーは毎日参加できるため、リツイートで爆発的に拡散されることも。わずか2週間のキャンペーンでフォロワーが40名→2,960名になった事例もあります(PARKLoTのSUTENAI様)。

賞品を当選者にプレゼント

賞品に設定されることが多いのは、Amazonや有名チェーン店などのギフト券です。他にも、トライアルユーザー獲得のために自社商品や新商品をプレゼントするケースもあります。

当選者がすぐに利用できるデジタルギフトも人気です。コンビニや有名チェーン店の商品をURL化して送付するので、当選者はメールなどですぐに受け取れます。主催者側の在庫管理や配送の手間を省き、業務効率化にもつながります。

クーポン配布もできる

Twitterインスタントウィンでは、賞品だけではなくクーポンの配布もできます。キャンペーンに合わせて、無料クーポン・割引クーポンなど自由に発行可能です。クーポンの種類や上限枚数は個別で設定できます(PARKLoTの場合)。

例1:
① 50%オフクーポン 100名様
② 40%オフクーポン 500名様
③ 30%オフクーポン 1,000名様
④ 20%オフクーポン 3,000名様
⑤ 10%オフクーポン 参加者全員

例2:
① 商品A引換クーポン 10名様
② 商品B引換クーポン 50名様
③ 5%割引クーポン 参加者全員

配布するのは賞品とクーポンどちらがいいのか

インスタントウィンで設定するプレゼントには上記の通り、賞品とクーポンがあります。組み合わせて設定されることもありますが、メインのプレゼントをどちらにするのかを決める必要があります。賞品プレゼントとクーポン配布のメリット・デメリットを順番に解説します。

賞品プレゼントのメリット

まずはじめに、賞品プレゼントのメリットについて解説しましょう。

フォロワー数が急増

誰でも欲しくなる人気商品やニーズの高い豪華プレゼントを設定することで、応募ユーザーを一気に増やすことができます。ターゲット層以外にも訴求できるので、キャンペーンへの参加率を高められます。その結果、短期間でたくさんのフォロワー獲得につながります。

自社商品をターゲット層以外にもPR

参加ユーザーがリツイートなどで情報拡散するため、自社商品の情報を広く伝えることができます。キャンペーンだけの限定商品がプレゼントに設定されることもあり、ターゲット層以外の人に自社商品をPR することが可能になります。

賞品プレゼントのデメリット

次に賞品プレゼントのデメリットを解説しましょう。考慮するべきなのは、以下の4つのポイントです。

1.リードの質が低下

賞品に金券などを設定する場合、それを欲しいユーザーだけが応募するケースがあります。その結果、リード獲得に有効なターゲット層に自社商品の魅力が届きにくくなります。

例えば、アパレル店であればデザインなどを気に入っているユーザーにフォローして欲しいと考えるのではないでしょうか。その時に、金券が欲しいユーザーがどんどん集まってきてしまう賞品をプレゼントすると、全体的なリードの質が下がってしまいます。

2.抽選後にフォロワー解除

そのブランドや店舗に興味がないユーザーは、キャンペーン終了後にフォロワーを解除します。抽選後にすぐ離脱するケースが多いので、エンゲージメントを高めることもできません。

Twitterキャンペーンの魅力は、その後もユーザーとのつながりを保ち続けられることです。苦労して集めたフォロワーが、終了後にすぐフォローをやめてしまうと、このつながりを全く構築することができません。

3.転売のリスク

ギフト券などニーズの高い商品をプレゼントに設定すると、「メルカリ」などで転売されるリスクがあります。最初から転売目的でキャンペーンに参加するユーザーもいるため、ターゲット層が当選する確率が低くなってしまいます。

最近では、キャンペーン参加の注意事項に「商品の転売・譲渡はご遠慮下さい」という条項を追記して、転売のリスクを回避しようとする運営会社も多いようです。

4.落選時のネガティブイメージ

Twitter上には懸賞応募用のアカウントを複数持つなど「懸賞好き」なユーザーもいますが、そのブランドや店舗のことが気になって応募している参加者もいます。そのターゲット層のユーザーが落選した場合、自社ブランドに対してネガティブなイメージを抱く可能性があります。

クーポン配布のメリット

次にクーポン配布のメリットを見ていきましょう。クーポン配布では、全員当選するシステムで落選するユーザーを出さないのが一般的です。

1.リードの質が高まる

クーポン配布では、商品が欲しいだけのユーザーや転売目的の参加者はかなり少なくなります。自社ブランドや店舗に興味があるユーザーを重点的に集客できるので、リードの質が高まります。ターゲット層の見込み客や、リピーターに育てたい既存顧客にも確実に訴求できます。

2.新規顧客を獲得できる

そのブランドに少しでも関心がある参加者の場合、50%オフのクーポンをもらった時に「試しに買ってみよう」と考えます。その中でも「価格が高い」という理由で今まで購入しなかったユーザーは、クーポン獲得で購入する可能性が一気に高まります。つまり、クーポン配布では着実に新規顧客を獲得することができます。

3.フォロワー継続とリピーターへの育成

自社商品に興味があり、使用後の満足感があればフォロワー解除は発生しにくく、次回のキャンペーンでもリツイートに協力してくれます。継続的な情報提供でユーザーの満足度を高めるこもできるので、新規顧客をリピーターに育成することも期待できます。

また、既存リピーター客も自分が好きなブランドの商品をお得に購入できるため、キャンペーン参加のメリットが高く、優良リピーターに育成することが可能になります。

4.来店客の増加

賞品プレゼントの場合、その場の抽選結果でコミュニケーションは完結してしまいますが、クーポン配布の場合は自店舗へ誘導することができます。実店舗・オンライン店舗ともに、店内の色々な商品を見てもらうことで、顧客の幅広いニーズに応えることが可能になります。

ちなみに、一般ユーザーがクーポンを利用する頻度については、以下のような調査結果が出ています。1か月に1回以上オンラインクーポンを利用している人は、全体で66.3%もいます。

20代以下のクーポン利用率が特に高いので、若い世代に刺さるキャンペーン&クーポンの方が効果的だといえるでしょう。

総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査結果

クーポン配布のデメリット

インスタントウィンでクーポン配布するにあたっては、不向きな業界・店舗があります。

オフにできる商品がない場合は不向き

季節性のある商品を扱っているショップや、飲食店などは高い効果が見込めますが、例えばアプリのインストールを促したいなど、実際に配布できる商品がない場合はクーポンの設定が難しくなります。オフにできる商品がない場合は、利用を避けた方がいいでしょう。

実店舗がないと十分に効果を発揮できない

マーケティングの世界ではO2O※が主流となり、オンラインと実店舗の両方を持つことで一貫したユーザー体験を提供することが必要となります。その中でクーポンはオンラインから実店舗への「誘導ツール」としても機能するため、実店舗がない場合はオンラインのみの利用で効果が半減します。

※O2O ……「Online to Offline」の略で、オンラインからオフラインへの誘導を指す言葉。

賞品プレゼントとクーポン配布の比較一覧

最後に賞品プレゼントとクーポン配布の比較を表でまとめました。

賞品プレゼントクーポン配布
フォロワー獲得◯〜◎
フォロワー継続×
リードの質
自社商品のPR×
新規顧客の獲得
売上拡大×
ブランディング◯〜◎
自店舗への誘導×
※各記号は、◎…優れている ◯…良い △…微妙 ×…良くない

まとめ

今回は、Twitterインスタントウィンにおける賞品プレゼントとクーポン配布を比較して紹介しました。

クーポン配布は、オフにできる商品がある場合、自社商品のPRや売上拡大、さらには自店舗への誘導まで、長期的なメリットが非常に多いです。

これからTwitterでキャンペーンを開催するなら、私はクーポンをプレゼントに設定することをおすすめします。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

クーポン配布でお悩みの方にお伝えしたいこと

witterでクーポンを配布するメリットは、キャンペーン参加条件の「リツイート」による拡散力が高いこと。これは、ホットペッパーグルメやLINE Payにはない大きなメリットです。

ユーザーのタイムラインに配布元のアカウントが表示されるため、より多くの人に情報が届き、フォロワー獲得や認知拡大に効果的です。

PARKLoTのTwitterクーポン配布機能なら、今まで「紙クーポン」で使っていた印刷費や通信費、さらには掲載媒体への広告費まで無料になります。しかも、参加者の抽選からクーポン配布まで全自動で完了します。

また、他社のインスタントウィンツールでは、クーポン配布回数に制限がある場合がほとんどですが、PARKLoTは回数無制限で何種類でもクーポンを発行することができます。

費用面でも使いやすく、他社では月額100万円以上の費用設定も珍しくありませんが、PARKLoTは継続しやすい月額5万円です。

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