Twitterインスタントウィン とは?リツイートキャンペーンとの違いは?

認知拡大を目指すなら、Twitterの拡散力を使おう
TwitterはFacebookやInstagramと比べ、圧倒的に拡散力と即時性に優れるSNSです。
Twitterの代表的な機能である「リツイート」によって、情報が一気に拡散されアカウントの認知度が高まります。
この特徴を利用し、プレゼントキャンペーンでの活用を検討している企業も多いでしょう。
インスタントウィンでフォロワー増加できると聞いたけど…本当?
この記事では、Twitterでフォロワーを増やし販促に繋げるためにキャンペーンを実施したい方に向け、インスタントウィンキャンペーンについて解説します。
この記事は次のような人にオススメです!
- Twitterインスタントウィンがどんなものかよくわからない
- Twitterインスタントウィンの効果があるかわからない
- プレゼントキャンペーンを自社でもできるのか知りたい
目次
「抽選結果」がその場でわかるインスタントウィン
インスタントウィンとは、抽選結果の当落がその場でわかる懸賞のことです。
子供の頃に棒にあたりはずれが印字してあるアイスを食べたことがありませんか?その場で当落がわかるため、あのアイスもインスタントウィンの一種と言えます。
Twitterのインスタントウィンは、アカウントをフォローし特定のツイートをリツイートすると、キャンペーン参加者にすぐ当落通知がくる仕組みです。
拡散性の高 いTwitterでインスタントウィンを行うことで、キャンペーンツイートが多くの人の目に留まり、フォロワーを一気に増やすことができます。
また開設したばかりのアカウントから、数万人規模のフォロワーが既にいるアカウントまで幅広く利用できるキャンペーン手法です。
リツイートキャンペーンとTwitterインスタントウィンの違い
ここまで読んで、リツイートキャンペーンとTwitterインスタントウィンは何が違うの?と思われた方もいるでしょう。
大きな違いは、手動で行うか自動で行うかです。
リツイートキャンペーンは手動抽選、後日結果がわかる
リツイートキャンペーンは、手動で行うキャンペーンです。キャンペーン終了後に、リツイートしたユーザから当選者を選び、当選者にダイレクトメッセージで連絡をします。
リツイートしてから数日〜数週間後に当選結果が初めて分かるので、キャンペーン期間中の盛り上がりには欠けるかもしれません。
インスタントウィンは自動抽選、すぐに結果がわかる
対して、Twitterインスタントウィンは自動抽選ツールを使用して開催します。
抽選ツールを使うことにより、フォロー&リツイート後に自動ですぐ当落結果を参加者に知らせることができます。
また、毎日参加できるTwitterインスタントウィンキャンペーンもあるため、その日に落選しても次の日に再チャレンジすることができます。
毎日参加してもらう度にツイートがリツイートされるので、リツイートキャンペーンよりも拡散性がぐっと上がります。
Twitterインスタントウィ ンの3つの効果
Twitterインスタントウィンキャンペーンを行うことで、3つの効果を期待できます。
- フォロワーが増え、認知が上がる
- キャンペーン期間中はずっと盛り上がる
- キャンペーンを手動でやる手間を減らすことができる
具体的な内容について、以下より詳しく見ていきましょう。
① フォロワーが増え、認知が上がる
Twitterインスタントウィンはフォロー&リツイートが参加条件です。
そのため、アカウントを開設したばかりでフォロワーが少ない企業がインスタントウィンキャンペーンを行うことで、一気に数百〜数千のフォロワーを獲得することができます。企業アカウントのフォロワー数は、会社の信用度に関係してきます。少ない労力でフォロワーを増やすことができるのはとても大きなメリットです。
PARKLoTで開催したキャンペーンを例に挙げると、フォロワー50人から5,000人に増やしたアカウントもあります。
キャンペーン開催時の知名度は関係なくフォロワーを増やすことができるのが、インスタントウィンの一番の効果です。
② キャンペーン期間中はずっと盛り上がる
Twitterインスタントウィンは、毎日参加することができるキャンペーンです。
そのため、参加者は一度落選しても、次の日に再度キャンペーンに参加します。「今日こそ当選するかも?」と、参加者を毎日ワクワクさせることができるのです。毎日リツイートされ拡散されることで、多くの人の目に留まり、さらに多くのキャンペーン参加を望むことができます。
また、Twitterで当選報告をして くれる参加者がいます。
当選報告をしてもらえることで、そのツイートを見た人のキャンペーンへの参加意欲をかき立てられるのも、即時抽選ができるTwitterインスタントウィンのメリットの一つでしょう。
③ キャンペーンを手動でやる手間と時間を減らすことができる
リツイートキャンペーンなど手動で行うキャンペーンの場合、キャンペーン終了後に当選者を選び、当選者に景品発送先の住所やEメールアドレスなどを確認する作業などが発生します。
また、キャンペーン開始〜当選報告までに時間がかかるので、その間にフォローが外されてしまうこともあります。抽選や当選作業等の負担が増える上、キャンペーンの効果が減ってしまっては残念ですよね。
しかし、抽選ツールを導入してのTwitterインスタントウィンは、キャンペーン開催後の抽選と当選連絡が自動で行われます。
担当者にとってありがたいことに、Twitterインスタントウィンは手間と時間の削減をすることができるのです。
Twitterインスタントウィンツールの例
最後に、Twitterインスタントウィンツールを提供している3社をご紹介します。
OWNLY
OWNLYでは、Twitterで完結するタイプと特設ページを用意するタイプの2種類のインスタントウィンキャンペーンを開催することができます。
Twitterで完結するタイプはリプライまた はダイレクトメッセージで当落結果をお知らせします。特設ページを用意する場合は特設ページ内で当落結果を見せられるので、そこから商品購入への導線を貼ったり、自社サイトへ誘導したりなどの工夫が可能です。
OWNLYechoes
制作から広告まで一気通貫で支援してくれる会社です。大手企業のインスタントウィンキャンペーン開催実績が多くあります。リプライやダイレクトメッセージの上限解放の支援も行ってくれるので、すでに数万のフォロワーがいてリツイート数が数千〜を予想される場合は、echoesのツール利用を検討すると良いでしょう。
echoesキャンつく
管理画面から抽選条件やメッセージ登録も管理画面上から行うことができ、初心者でもインスタントウィンの運用が可能です。また、レポート機能も搭載されているため、フォロワー数の増加推移の確認や分析を行うことができます。
キャンつくインスタントウィンでワクワクを拡散、フォロワー増加へつなげよう
この記事では、Twitterインスタントウィンの概要と効果についてお伝えしました。
抽選ツールを使いTwitterインスタントウィンを開催することで、主催者側はフォロワーを一気に増やすことができ、参加者は毎日キャンペーンに参加するワクワクを体験することができます。
コスト重視でインスタントウィンをするなら
また、PARKLoTでもTwitterインスタント ウィンのキャンペーンを行うことができます。
月額5万円〜で費用を抑えつつ、契約期間中は何度でもキャンペーンを開催し、PDCAを回しながら販促に繋げることができます。是非ご検討ください!
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この記事のライター

豊田桃子
米大を卒業後、グローバル製薬企業のIT部門で大小さまざまなITプロジェクトを経験後、29歳からアプリ開発エンジニアへ転身。2022年に(株)X-HACKに取締役に就任。