初めてでもOK!インスタントウィンキャンペーンのやりかた【無料チェックリスト】Vol.2

認知度アップやECサイトへの集客に大きな効果が見込める、「Twitterインスタントウィンキャンペーン」。気にはなるけど、具体的にどうやって始めればいいか分からないとお困りのマーケ担当者も多いようです。
この記事では、PARKLoTが開催したキャンペーンを例に、Twitterインスタントウィン開催のために必要な4ステップのうち、ステップ3、ステップ4を解説します。
ステップ1・2を未読の方はこちらから先にお読みください。
この記事は次のような人にオススメです!
- Twitterインスタントウィンを初めて開催したい
- きちんと販促につながるTwitterキャンペーンがやりたい
- キャンペーンツールの導入を検討している
ステップ3:応募の方法と結果通知は?
- キャンペーン名:ハロウィンキャンペーン第2弾!アマゾンギフト券大量プレゼント!
- 参加方法:フォロー&リツイート
- 結果通知:当選者のみ、即時自動DM送信(インスタントウィン)
- 当選DM:下記画像参照
- 実施期間:10月18日7:10 〜10月24日23:59 の7日間
- 応募要項:https://goodluck.park-lot.com/campaigns/1297
- プライバシーポリシー:https://www.park-lot.com/privacy
- お問い合わせ先メールアドレス:cs@park-lot.com
例)
<キャンペーン名>
PARKLoTでキャンペーンを開催する場合、自動で詳細ページが作成されます。そこに表示されるキャンペーン名を設定しましょう。「クリスマスキャンペーン」「フォロワー3万人突破記念キャンペーン」など、イベントと絡めたりストーリー性のある設計だと、さらにエンゲージメントが期待できます。
<参加方法>
できるだけ、参加者が簡単に応募できるようにしましょう。
今回は、
- PARKLoT公 式アカウントのフォロー
- キャンペーンツイートのリツイート
で応募が完了する設計にしました。
<結果通知>
結果通知については、
- タイミング(応募すぐか、〆切後か)
- 手段(自動DM、手動送付DM、リプライ、その他)
を、必ず「作業コスト」と併せて計画しましょう。
今回は、PARKLoTの「デジタルコードDM自動送付機能」を使いました。この機能を使えば、参加者が応募すると、すぐに自動でDMが送られます。DM内には、事前にCSVファイルで共有したデジタルコードが挿入されています。応募したその場で当たりがわかり、当たった場合すぐに景品がゲットできるので、参加者にとってワクワクうれしい設定です。それだけでなく、事前にギフト券を購入してセットしておくだけなので、作業コストも大幅に削減できるため、開催者にもうれしい設定となっています。(作業負担増加・ミス防止の観点から、当選30名前後が、自動DMツールを導入する目安です。)
また、ここで気をつけたいのがTwitterのDM送信上限(1,000件/日)・リプライ送信上限(2,400件/日ツイート・リツイート含む)です。上限を超える予想がされる場合は、対応が必要です。しかし、今回のように当選者100名にのみDMを送る設定であれば、問題ありません。
<当選DM>
キャンペーンにご応募ありがとうございます⭐⭐
【プレゼント名がここに表示されます】に当選しました🎉🎉
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