Twitterプレゼント企画のやり方【まずはこれだけ!テンプレ付】基本編

Twitterで多く見かけるプレゼント企画は、認知拡大や集客にたいへん効果があります。うまく実施できれば、商品やブランドの魅力を広く伝えられるだけでなく、実際の売上向上にもつなげることができます。
「でもプレゼント企画って何を準備すればいいの?」
「プレゼント企画をやりたいけど、そんなに予算はかけられない…」
そんな企業の方に向けて、Twitterプレゼント企画のやり方を、絶対に抑えるべきポイントに絞って解説します。
この記事を読めば、失敗しないTwitterプレゼント企画が実施できるようになります。
目次
Twitterプレゼント企画のメリットとは?
企業がツイッターアカウントでプレゼント企画をするには、大きく3つのメリットがあります。
商品やブランドの認知が拡大する
Twitterプレゼント企画をすれば、リツイートによる認知度アップが期待できます。リツイートを応募条件にしておけば、参加したユーザーをフォローしているユーザーのタイムラインにも、プレゼント企画ツイートが表示されます。拡散しやすい特徴を持ったTwitterで企業アカウントを持っているのなら、プレゼント企画をしない手はありません。
フォロワーが増える
企業Twitterアカウントのフォローを応募の条件にしておけば、フォロワーの増加も期待できます。プレゼント企画をきっかけに商品やブランドを知ったユーザーが継続的にフォローし、さらには新しい顧客になってくれる可能性もあります。加えて、ある程度のフォロワー数がついているということは、そのアカウントへの信頼性にもつながります。
🗣 PARKLoTマーケ担当のひとこと
「PARKLoTでは、1週間のプレゼント企画でフォロワーが5,000人増加したことも!」
ECサイトや別のSNSへの流入が増える
プレゼント企画をお知らせするツイート文言や結果通知DMには、自社ECサイトやLINEなどの他SNSリンクを含めることができます。こうすることで、参加ユーザーに直接商品の良さを伝えることができますし、複数チャネルでつながりを持つこともできます。オムニチャネルが注目される今、総合的に顧客にアプローチするスタート地点として、Twitterプレゼント企画は多数の企業で採用されています。
Twitterプレゼント企画にはどんな種類がある?
Twitterプレゼント企画には、応募の方法が3種類、抽選タイミングが2種類あります。
応募方法1:フォロー&リツイート
フォロー&リツイートキャンペーンは、指定されたTwitterアカウントをフォローした上で、指定されたキャンペーンツイートをリツイートすると応募が完了します。
応募方法2:フォロー&いいね
フォロー&いいねキャンペーンは、指定されたTwitterアカウントをフォローした上で、指定されたキャンペーンツイートにいいねをすると応募が完了します。
応募方法3:ハッシュタグ
ハッシュタグキャンペーンは、指定されたTwitterアカウントをフォローした上で、指定されたハッシュタグをつけて投稿をすると応募が完了します。
抽選タイミング1:インスタントウィン(即時抽選)
フォロー&リツイートなどの応募条件を完了すれば、「その場で当たる」のがインスタントウィン(即時抽選)です。すぐに結果がわかるうれしさでユーザーには人気ですが、実施には自動抽選ツールの導入が必要となります。
PARKLoTで開催できるインスタントウィンプレゼント企画の詳細はこちら