【当選通知テンプレを公開】次につながるTwitterキャンペーンのメッセージとは？

改めて確認しておきたい！Twitterキャンペーンを行う5つのメリット

Twitterを利用したキャンペーンは非常に効果的なマーケティング手法の一つですが、なぜ有効といわれるのでしょうか。あらためてTwitterキャンペーンのメリットを確認しておきましょう。

1. 自社の商品・サービスの認知向上

拡散力の高いTwitterを利用し、プレゼント企画などのキャンペーンを行うことで、潜在的な顧客にアプローチできます。その結果、自社のブランドや自社で取り扱う商品やサービスの認知につながります。

多くの商品やサービスが存在するなかで、自社について認知されるのは容易ではありません。しかし、拡散力のあるTwitterを利用することで、Twitterの利用者に認知される確率を高めることが可能になるのです。

2. 購買やサービス登録への誘導

自社を認知してもらった後は、自社商品の購入につなげたり、サービスを利用してもらったりすることが重要です。Twitterキャンペーンを利用すれば、自社サイトやECサイトへ誘導することが可能です。

3. フォロワー数の増加による企業イメージのアップ

キャンペーンを通じてフォロワーが増えると、企業イメージの向上につながります。なぜなら、フォロワー数の多い企業の方が、顧客側からすると信頼できるからです。そのため、フォロー解除されないように、継続してキャンペーンを行うなどの対策が必要です。

4. 経費を削減できる

インターネット上でキャンペーンを開催できるので、アナログな手法と比べて郵送などのコストを大幅に削減できます。

5.ユーザーのつぶやくきっかけ、双方向なやりとりのきっかけになる

キャンペーン開催は、ユーザーのつぶやきを促すきっかけにもなります。例えば、「応募しました！」「景品の〇〇、いつも愛用しているから当たると嬉しいな〜」など、フォロワーからのアクションが期待できます。そういった投稿や、キャンペーン後の当選報告に対して、企業アカウントから返答をするのもまた効果的です。

上記はTwitterキャンペーンを行うメリットの一部です。Twitterキャンペーンは、大規模なプロモーションに多額の予算を投下しなくても、自社の認知度を上げることに貢献します。中長期的には売上アップにもつながるので、ぜひ導入を検討してみてください。

当選通知のテンプレを公開！応募者にとってほしい次のアクションを明確に

Twitterキャンペーンの主催者は、参加者に当選通知を行う必要があります。当選通知は単純に「当選・落選の結果を送ればいい」と思われがちですが、実はそうではありません。

参加者・ユーザーに対して、「次につながる」アプローチを含めたメッセージを送ることが重要です。今後もキャンペーンを継続的に行うことなどを文面に盛り込むことで、今後につながるアプローチができます。商品が「ギフト券」の場合は、使い方も案内した方がいいでしょう。

●当選者への景品送付（DM）

また、周知拡大したいWebサイトへ誘導するのも、応募者を引き込む手段の一つ。より自社を知ってもらうきっかけにもなります。当選結果の文面はできるだけコンパクトにして、ひと目で当たりかどうか分かるようにしましょう。

●結果通知（結果通知ページ）

・当たり

キャンペーン終了後、5営業日以内にDMでご連絡します。フォローしたままお待ちくださいね♪

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・はずれ

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PARKLoTで使用しているテンプレを公開しましたが、自社で行うキャンペーンの内容によってメッセージの内容も異なります。上記のテンプレを参考にして、自社に合ったメッセージを検討してみてください。

当選通知から「次につながる」Twitterキャンペーン

当選通知のメッセージについて説明しましたが、効果的なTwitterキャンペーンについてもあらためて考えてみましょう。当選通知の文面を変えるよりも、Twitterキャンペーンの全体方針を見直す方が、パフォーマンスアップの観点では優先度が高いからです。

Twitterキャンペーンは継続してこそ意味がある

まず、キャンペーンを「単発」で開催するのはあまり効果がありません。なぜなら、十分に認知拡大できないことに加え、参加者がキャンペーン終了後にフォロー解除してしまうリスクがあるからです。

キャンペーンを数回に分けて継続することで、自社のキャンペーンの認知度の向上や、フォローの継続といった効果が期待できます。その結果、自社の認知拡大や企業イメージの向上につながります。フォロワーが継続的にキャンペーンに参加することで、商品・サービスへの愛着も高まっていきます。

実は大変なTwitterキャンペーンの継続

Twitterキャンペーンのおおまかな流れは「応募→抽選→結果通知→景品の発送」が一般的です。しかし、ツールなどを利用せず自社で行う場合、応募者と主催者にとっていくつかのデメリットがあります。

【応募者】

• 結果が分かるまでタイムラグがある
• 必要事項を入力するなど手間がかかり、面倒と感じてしまう

【主催者】

• 時間・手間・コストがかかる
• 連絡を失念するなど、ミスコミュニケーションにつながる

また、最初のキャンペーン後に「効果がイマイチ」「コストもかかる」と感じて、次回のキャンペーン開催が困難になる可能性もあります。

これらを解決するインスタントウィン

上記のデメリットを解決するために、多くの企業で「インスタントウィン」というシステムが活用されています。

インスタントウィンとは、キャンペーン応募の段階で当選・落選の結果が分かるシステムのこと。フォローやリツイートを行った後、ツイートに記載されたリンクをクリックするだけなので、応募者の手間が少なく拡散力も高まります。

その結果、企業側は効果的にフォロワーの獲得や認知拡大につなげられます。自動化されたシステムを利用するので、担当者の負担がなくなり工数を大幅に削減することができます。

当選通知を手間なく・確実に行うなら「業務委託」PARKLoT Liteは無料で利用OK！

無料で使える！PARKLoTが手掛けるサービスとは

PARKLoT（パークロット）では、顧客獲得に有効な「インスタントウィン」を無料でお試しできるサービス「PARKLoT Lite（パークロットライト）」を提供しています。

応募者が結果をすぐに確認できるのが、PARKLoT Liteでインスタントウィンをする最大のメリット。1アカウント最大3回のキャンペーンまで、無料で本サービスを利用できます。継続的にキャンペーンを行えるので、自社の認知拡大や商品・サービスのPR、発信力の強化につなげることが可能です。

PARKLoT Liteの思い

Twitterキャンペーンにインスタントウィンを導入する場合、「どれくらいの費用対効果なのか」と気になる担当者様も多いのではないでしょうか。実際のところ、他社のケースではそれなりの導入コストが必要です。

しかし、PARKLoTでは「多くの企業にビジネスチャンスを広げて欲しい」という思いから、無料でインスタントウィンを体験できる『PARKLoT Lite』を開発・提供しています。

『PARKLoT Lite』の概要

• 開催タイプ…インスタントウィン（URLから結果確認のみ、DM通知なし）
• 景品数…1種類のみ（1回のキャンペーンにつき）
• 開催回数…3回まで無料（その後1万円/月で継続利用可能）
• その他…開催前の審査が必須
• PARKLoT利用規約ページ…https://www.park-lot.com/agreement
• PARKLoTプライバシーポリシーページ…https://www.park-lot.com/privacy

Twitterキャンペーンを利用して「ビジネスを拡大したい！」「認知度を高めたい」と思ったら、まずはお試しいただくのが一番です。Twitterキャンペーンをどのように運用していけばいいのかお困りの方も、無料相談ページより、お気軽にご連絡をいただければと思います。